facebookを通じて、親世代との感覚の違い

facebookを通じて、親世代との感覚の違い

先日、親がfacebook(以下FB)に登録したら、メールで「友達になりませんか?」と私の写真が出てきたのでたまげて電話してきました。(ちなみに団塊の世代くらいですね)

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人にもよるのでしょうが、割とネットに対しても懐疑心が強く(の割には、あれこれやるんですが)「FBで実名と写真出して大丈夫なん?汗汗汗」と心配してきました。
てか、自分も登録しちゃったんじゃねーのかと思いつつも「そんなに全部が全部情報出してるわけじゃないから大丈夫だよ」と、なんとかなだめる。
「えぇ〜絶対絶対??汗汗汗」と聞いてくる。「世の中に絶対はありません(心の声)」と思いつつも、とりあえずなだめる。→とりあえずおさまる。(ちなみにFBでつながってはないです)

私からしてみると、個人情報なぞ自分で気をつけてても、どこぞの会社が情報流出することもあるしネットとかFBがどうこうって問題でもないとは思うのですが。
そもそもSNS(FB)って、そういうもんかと。。
ただ、自分の中でこっそり制限は設けてます。
位置情報アプリとか使わないし、よくわからんアプリも手は出さないし、人の写真とかSNSではアップしないかなぁ。お店とか旅行の写真はアップしたりしますがね。(ここはそれぞれの考え方次第ですが)

でもやはり親世代とでは感覚が違うのかもしれませんね。
逆に、いろんなことSNSにアップする人もいるでしょうしね。むしろそっちのが多いかな?
Twitterで他の人らが会話してるのを見てる感覚とか、うちの親が見たら気絶するでしょうね。
なんかそういうのを改めて認識したのでした。

若い世代よりも高齢者の方が多い日本。
そんな感覚の人もネットを使うことがあるってのを覚えていてもいいのかも。