CPIサーバで、htaccessに「mod_rewrite」を使用する場合のルール

CPIサーバで、htaccessに「mod_rewrite」を使用する場合のルール
2014/11/05

code
しばらくハマってしまって、時間くってしまったので自分のためのメモです。

wordpressなどのCMSをインストールした際、wordpressをインストールするディレクトリと投稿内容を表示をするディレクトリを別にするときがあると思います。

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よくあるのはこういうの↓
» WordPressのURLを設置ディレクトリとは異なるディレクトリで表示する

そのときにhtaccessを編集しますが、CPIサーバの場合「mod_rewrite」の文の前に次の一文を追加しないと動かないそうです。

Options +FollowSymLinks

要はこんな感じ

//「mod_rewrite」の文の前に、次の文を追加
Options +FollowSymLinks

//よくあるwordpressの出力ディレクトリの変更
# BEGIN WordPress

RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ – [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]

# END WordPress

パーマリンク変更するとhtaccessが生成されますが、上記の一文を追加しないといけないのを知らずにやってたら管理画面も表示画面も全部リンク切れを起こしてしまいました。
下記のサイト様に感謝です。

参考サイト:
CPI:CPIサーバでmod_rewriteを使用する方法

htaccessの「mod_rewrite」を他にどういうときに使うのか全然ピンときてませんが汗、上記みたいな場合はデザイナーさんもよく遭遇すると思うので、参考までに。