つい最近まで「Stinger」の存在を知らず、ググったら記事の多さに驚いている今日この頃です(汗)
自分の情報の遅れっぷりを認識したところで、ついでに最近のwordpressのテーマはどんなのがあるのか探してみました。(あ「Stinger」は超有名ということで省きます。。)
1)Simplicity(無料テーマ)
URL:http://wp-simplicity.com/
商用・非商用問わず使用できるようです。
レスポンシブ対応。
フォントサイズとか最低限の調整をして、そのまま使ってもよいと思いますが、骨格だけ利用させてもらってがっつりカスタマイズするのもありかと思いました。
最近のテーマはアドセンスのバナー位置も考慮しとるんなだなぁ〜と思いました。
2)FLAT(テーマのみは無料・サイトとしての提供は有料・拡張も有料)
URL:http://www.wp-flat.com/
中ページに「ビジネスでも使える!」って書いてるので商用可なんでしょうね。(利用規約は見つけきれませんでした。。)
レスポンシブ対応。
会社が提供してる無料テーマみたいですね。
写真が充実してるなら、そのまま使えそうってテーマがあります。
ただし、拡張プラグインを使用するのは有料のようです。
3)MinimalWP(有料テーマ)
URL:http://minimalwp.com/
商用・非商用問わず使用できるようです。
テーマによってレスポンシブ対応。
洒落てますね~。
価格もぼちぼちしますが、それに伴うデザインとクオリティということでしょう。
4)Welthemes | シンプルデザインのWelcartテンプレート・テーマ(有料テーマ)
URL:http://welthemes.com/
まあ、商用ですよね(汗)
レスポンシブ対応
最後はちょっと違いますが、WordPress+Welcart専用デザインテンプレートだそうです。
私は「Welcart」をあんまり知らないのですが、WordPress専用のショッピングカートシステムのようです。(そんなのあるんですね)
テーマの価格も3,900円くらいからみたいです。
ECも意識してるテーマなら3,900円~は安いのかもしれないですね。
そんな感じで、たった4つでしたがご紹介してみました。
以前は、海外のサイトからシンプルなものをダウンロードしてカスタマイズするか完全自作ってことが多かったように思いますが、最近は日本のテーマも割りと充実してきてるんですね。
海外から持ってくるテーマだと、どうしてもデザインの嗜好が海外だなぁと思うことが多いです。英語のメニューならカッコいいけど日本語入れるとなんかダサくなるとかですね。
そう思うと日本人が作るテーマはやはり日本人が好きそうなデザインというか、そのまま使えそうなデザインが多いようにも思います。
個人がネットでアウトプットする、またはネット販売することへの敷居ってどんどん下がってきてるんだなぁと感慨深く思ったのでした。
おしまい